2010年05月26日

enジャパン、個人情報流出騒ぎ

就職サイト「enジャパン」から個人情報が大量流出し、問題になっています。
流出しているのは、本名・学校名・学部名・学科名・Emailなど。SSL認証のあるエントリーフォームを使っているのに、なぜこのような事態が起こっているでしょうか。

エン・ジャパンが販売代理店として取扱っている採用管理システム「EmPro-Aid First」では、本名・学校名・学部名・学科名・Emailが閲覧可能。ここから、個人の他のエントリーや、「YAHOO!オークション」のIDを調べたりする事態が発生してます。

暗号化されるはずの情報がGoogleにキャッシュされてしまい、流出したという事態のようです。

また、確認画面のほか、メルマガのようなものも流出しているため、このサイトに登録している企業からも懸念されています。


正式に報道発表があり、「代理店のシステムの一部に問題があるが
全力を挙げて調査・究明に取組んでおります」とenジャパン側は表明しているようですが、この火消しには時間がかかる可能性も低くはありません。

それにしても、1個の企業でこのような事態が起こってしまうと、就職サイト全体に対する警戒の動きが出るのも自然な話です。
リクルートの「リクナビ」や毎日コミュニケーションズの「毎日就職ナビ」は絶対安全かと言えば、絶対とは言えず、確かリクルートに関しては個人情報流出を過去にやっていたような記憶があります。
就職サイトを運営する企業は、このタイミングで「当社のシステムは安全です」という裏付けをもとに、利用者の減少を食い止める対策を立てたほうが良いような気もします。


posted by 小浜二郎 at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。