2010年06月03日

リニア 直線ルートで検討

リニア中央新幹線の建設計画で、山梨県の横内正明知事が4日、国土交通省の交通政策審議会鉄道部会で「南アルプス直下を貫通する直線ルートが一番望ましい」と初めて明言することが分かりました。

山梨県は、南アルプスを北に迂回する2ルートの場合、2つの懸念点を分析しています。
〈1〉甲府盆地の市街地を縦断するため用地買収が難しく、騒音や振動など環境面で問題
〈2〉在来線と並行するため、特急あずさ号などの本数が減り、利便性が損なわれる恐れがある

この結果、三つのルートの中では直線ルートが最適と考えています。

これまで知事は、迂回ルートにこだわるJR東海と長野県との交渉を見守っていましたが、専門家がおおよそのルートを決める審議で、立場を明確に表明するべきと判断した模様です。

審議会には、東京―名古屋間で途中駅の設置が予定されている山梨、神奈川、長野、岐阜の4県の知事が出席する予定です。

リニアができれば、確かに便利ですが、他路線との兼ね合いや周辺地域への影響も考えどころですね。


リニア「直線ルート望ましい」山梨県知事


posted by 小浜二郎 at 18:16| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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