石原裁判長は、西野尾さんとTOTOに直接の雇用関係はなかったが、同社は製造ラインの勤務者を実質的に指揮監督していたとしています。
判決によると、西野尾さんは1993年から工場で勤務。
07年5月14日夜、一時停止した水洗トイレの製造ラインを復旧させる際、動き出した機械と支柱に頭を挟まれ、死亡。
TOTO広報部は「判決内容を検討し、対応を決めたい」としています。
偽装請負は、過去にキャノンやトヨタグループ、いすゞ自動車グループ、松下グループなどでも問題になっています。
実体が派遣であるにも関わらず、「業務委託」という名目で契約をしてしまった(あるいはさせられた)場合、その処遇によっては労働基準監督署などに問い合わせをすることが大切です。





